ホームページ制作事例/WORKS

こばやし整形外科クリニック 様

URL
https://www.natori-seikeigeka.com/open_in_new
Project
こばやし整形外科クリニック 様
Area
宮城県
Category
医科
Plan

PC

SP

担当ディレクターから 宮城県名取市の整形外科、こばやし整形外科クリニックのホームページを制作しました。医院の新規開業支援を行なっている業者さんからご紹介いただきました。新規開業に伴うホームページの立ち上げとなり、先生ご自身もホームページ制作は初めての試みでした。WEBプロモーションで大切なポイントをお伝えさせていただき、整形外科へご来院される患者さんの検索ニーズや意図、その他、弊社の事例をご案内しました。開業エリアは宮城県名取市という場所で、比較的、競合も少なかったため、早期に上位表示が狙えると考えておりました。しかし、類似業種(接骨院・整体・マッサージ店など)は多々見受けられたため、医療機関としての立ち位置を明確にする必要がありました。
ポイント 「症状チェック」と題して、トップページには「首・肩」「腰」「膝・足」「腕・手」と部位ごとに詳細ページへ誘導する項目をもうけました。また、小林先生の専門でもある「手外科」をはじめ、骨粗しょう症や交通事故のケガのコンテンツもピックアップして入れさせていただきました。地域柄、ファミリー世代が増えている印象があったため、小さなお子さん向けのケガ・病気のコンテンツを作りました。幅広い疾患と得意分野・専門分野を整理したレイアウトを意識しました。
デザイン クリニックのコンセプトカラーであるブルーを基調として、爽やかな色合いのデザインに仕上げました。清潔感のある綺麗な院内も魅力の1つであると考え、院内の写真撮影にもこだわりました。問診や手術シーンも、普段の診療をイメージして撮影させていただきました。クリニックは「なんとなく暗いイメージ」などの印象を持たれがちで、できれば行きたくない、と感じる方も少なくないと思います。寒色系のカラーを使いながらも、温かみのある印象を与えられるように、フォントや写真の選定を心がけました。
公開後の反響 ホームページを公開してまもなく、主力となる「地域名+整形外科」の検索結果で1位となりました。その他、腰痛・坐骨神経痛・しびれなどのキーワードでも1位を獲得し、当初計画していた通りの結果を得ることができました。小林先生の専門となる「手外科」についても、名取はもちろん、宮城という地域名で1位をキープしています。狙い通り、お子さま連れのお母さんの来院も増えているようだったので、アクセス解析等を継続的に実施しながら、2年目・3年目に向けた施策を考案できたらと考えています。
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