コンセプトと統一感が大切
シンボルカラーの選定とロゴマーク考案・制作ならMIRAIZUへ
仙台でホームページ制作の実績が多い当社ですが、ロゴマークの考案とロゴデザインの制作をはじめ、名刺・チラシ・パンフレットなどのセールスプロモーションツール(Sales Promotion tool;SPツール)の作成にも定評があります。
それぞれの媒体を手掛ける上で、当社が大切にしていること。それはシンボルカラーを意識したデザインの考案とコンセプトの確立、そして全体の統一感です。
ロゴマーク考案・デザイン制作の事例
クリニックのロゴ作成事例
サンピア仙台健診クリニック 様
仙台駅東クリニック様
長町よこくら眼科 様
蛇田さくら内科クリニック 様
名取つちやま皮膚科 様
こごた整形外科クリニック 様
そのほか、コメディカルのロゴ作成
桂はり・きゅう整骨院 様
D’mov Training Center 様
戦略的なコーポレートカラーの選定
想いが伝わるデザインを追求して
新しい企業や事業ブランドを立ち上げるとき、ロゴデザインを含めたイメージカラーの考案は、どのように進め、どのように決めていますか?
私たちもホームページの新規作成やリニューアルのお手伝いをさせていただく中で、「ロゴの制作」や「事業名考案」のご相談をいただくことがあります。ロゴデザイン作成やイメージカラーの考案はとても難しい作業です。なぜなら「正解がない」から。
その中でも、デザイン性の観点から大切なルールを押さえることを重要視しながらも、事業主の皆さんの想いが伝わるデザインを追求していく必要があります。
コーポレートカラーとは
コーポレートカラーとは、その企業や事業、組織団体のイメージを象徴(シンボル)する「色」のことです。「象徴となる色」という意味で、シンボルカラーとも呼ばれます。
このコーポレートカラーをもとに、ロゴデザインや店舗用看板、名刺、WEBサイトなど、あらゆる媒体で統一させていくことで人々の印象に深く刻み込まれます。
その企業のイメージとして印象付ける要素の1つとして、大きなウエイトを占めるのがこのコーポレートカラーです。
色合いにはそれぞれ人の心理に作用する表情がある
色合いには、人の心に働きかける力があります。そして、その色調から受けるイメージは、時にその企業のあり方をも決定づけることがあります。
色彩が持つイメージや色彩を通して伝えたいことを十分に考え、戦略的に色彩を決定することが、反響のあるブランドを育てるために必要不可欠であると考えます。
コーポレートカラーを決める5つのポイント
同業他社との差別化、印象アップのために意識して決めた色合いでも、どこかしっくりこないことがあります。会社のテーマに沿って、創業者の好きな色やラッキーカラーをコーポレートカラーにすることもできます。ただし、その色が一般的にどのようなイメージを持っているかは考慮する必要があります。職種が多岐に渡る企業やバラエティに富んだ企業では、コーポレートカラーを単一色にしない、あるいは黒やグレーなどの無彩色を採用するのもひとつの方法です。最近では、社員が個性を発揮できるようにと、名刺のロゴカラーを自由に選べるようにしている企業もあります。コーポレート・アイデンティティを一つの色合いで表現するのではなく、色合いで「多様性」を表現することができるのです。
コーポレートカラーの実例紹介
各色が持つイメージを意識する
ここからは各色のイメージを紹介しながら、弊社のデザイン事例をご紹介いたします。これからコーポレートカラーを選定されるという方は、ぜひ参考にしてみてください。